おい、起きろグラース!
いつまで待たせる気だ!!


…っな?!


爛れた奴だとは知っていたが
遂にマスターである彼女に手を出すなんて…!


グラース「ハッ、そこで指咥えて見てなよ
お兄様?」



貴様…!!




タバティ「一体何の騒ぎ…!」


タバティ「おいおい、お前達一旦落ち着け!
マスターちゃんが困ってるだろう」



(タバティエールが仲裁に入り事なきを得た)


起こすグラース