アーヒャヒャヒャ!
ぜーんぶぶっ壊してやるよぉ!心銃ゥ!!
(ベルガーが絶対非道を発動する度に、手の甲に刻まれた薔薇の傷が腕全体をせり上がるように進行している)
マークス「マスター…薔薇の傷が広がって…!おい馬鹿止めろ!」
んぁ?生きてんだろ?ならまだダイジョーブだっての。まだまだいくぜ~心じゅ(バリバリッ)
ぴぎゃ!?
…なっ何だって…ゲッ!
ローレンツ「そこまでにしたまえMr.ベルガー、いやモルモット1号…久々の再会を分かち合おうじゃないか!」
ヒィッ…来るな変態!
カール「ローレンツの高圧電流装置の制裁がよっぽど堪えてるようだねー」
カール「大丈夫かい、○○。ボクは力加減が出来ないから傷を消してしまうと良くない上、ローレンツはベルガーを追って行ってしまったから少し耐えてくれ、別ルートからジョージ達と合流する筈だ」
マークス「マスター……アイツは後で絶対殴る」
薔薇の傷が広がる