ふむ…俺との愛か…難しいな…
そうだ、こうするのはどうだ?



(筆を置き正面から抱き包まれた。画材特有のつんとした匂いがほのかに鼻を擽る。)

俺は腕の中にいる○○がとても愛おしく思う。
その愛おしく感じる時間が愛を作っているとしたらお前はどうだろうか。

それと、表情を崩さず真っ直ぐ見据える表情もいいが、お前は笑った顔が一番愛らしいぞ。


私はペンニキとの愛を作りたいです(まがお)