(このまま眠っていられるかと目を見開いた
その視界に写るマークスの瞳と目が合う)


…っ!マスター!!
必ず…必ず助けるから…!

すまない もう少しだけ耐えてくれ!


(止血を施し 抱え上げられ
救護班のテントに走り出した)

死にたくない…!