ｼﾞｮｰｼﾞ「聞いたか？
マスターが彼氏を募集してるって噂！」


十手「○○君が？…それ本当かい？」


八九「…………(聞くな､ 俺)」ｿﾜｿﾜ


ｼｬｽﾎﾟｰ「それならもう募集は締め切ろう
○○の相手に相応しいのは僕に決まっているんだから」


ｸﾞﾗｰｽ「ハッよく言うぜお兄様？
湿気が何だか知らないがタバティエールに当たり散らした不様な姿をマスターに見られておきながらな」


ｼｬｽﾎﾟｰ「何だと…！」



ﾏｰｸｽ「待て、お前達の出る幕は無い
カレシは既に入手した」


ｸﾞﾗｰｽ「は？何を言って…」




ﾏｰｸｽ「これだ！」

(マークスの手にはカラシが握られている)





ﾗｲｸﾂｰ「………滑ってんぞ、お前」

(一触即発だった教室が一気に静まり返った)