そなたが新入生の○○かえ。
わしの名はムーラン、そなたの先輩じゃ。
大船に乗ったつもりでどーんと頼るとよい。

ふむふむ…そなた…
見れば見る程愛嬌溢れたおなごじゃな。
気に入ったぞ、わしの部に入らぬか?

米粒アート部じゃ。ほっほ、興味があるか
なれば善は急げじゃ、早速我が部室へ参ろうぞ!


だめだ、ムーラン。
○○の案内係はこの椿だ。
まず学園の詳細を知らねば困るだろう。
ひとまず教室の場所を教える、一緒に行こう。

ムーランは上級生だから教室はこっちじゃない。
下級生が怯えるからここで解散だ。



椿はいけずじゃのう…まあそこも可愛らしいが。
なに、たまには後輩達に挨拶せねばと思うてな
と言うわけでわしも付いていくぞ。



引き下がらない…こうなったムーランはしつこい
仕方がないから三人で行こう。



(椿という白髪で小柄な少女と
長身で麿眉が特徴のムーラン

両サイドから手を引かれつつ
○○の女子高生活が今幕を開けた)

女体化