ジョージ「イェーイ!待ちに待った夏休みだ!
とことん遊びまくるぞー!
夏といえばやっぱ海?ウォータースライダーも涼しくてよさそうだし、最近出来たテーマパークも気になるし…あーどこ行こう!なぁなぁ、どっから行く!?」
ライクツー「お前…このクソ暑い中よくはしゃげんな…
俺はパス、焼けたくねーし」
マークス「まさかこんな暑い中マスターを外に連れ回す気じゃないだろうな。マスターが熱中症にでもなったら大変だろうが」
ジョージ「えーなんだよ皆ノリ悪いなー
十手は来るよな?」
十手「あ、うん勿論!…と言いたい所だけど
ジョージ君明日から補習じゃなかったかい?」
ジョージ「うげっ…すっかり忘れてたぜ…」
マークス「よし、ジョージが補習に追われている間に俺はマスターと二人きりで夏休みを満喫するとしよう」
ライクツー「なんだよそのノート…
うっわ、○○との予定びっしり組んでやがる…」
十手「えーと…それを熱心に書いてたから気付かなかったのかな…ほーむるーむでマークス君も補習に呼び出されていたけど…」
マークス「何っ!?」
ジョージ「Nooooo〜…俺のSummer Vacationがぁ…」
夏休み