(いがみ合うシャスポーとグラースの間に割って入った)


あ…ごめんね、みっともない所見せちゃって。


フン…言っておくが
先に吹っ掛けてきたのはそっちの方だからな。


よく言うよ、さぁ、こんな奴ほっといて行こう。


待てよ、○○は俺に会いに来たに決まってるだろ
ほら、おいで?


自惚れるなよグラース…僕を選んでくれるよね○○。


一生ふたりに取り合いされたい
喧嘩しないで