マークス「駄目だ。お前は見るからに弱そうだし
何よりマスターに相応しくない」




「えっ」



シャスポー「君、成績順位はどの位?作法は?
…凡夫レベル?それじゃ○○とは釣り合わないね出直して来なよ」




「ええ!?」



ケンタッキー「俺は○○さんが選んだお人なら文句ねーっすけど…そういやアンタ家庭科で補習常習犯の奴だろ?ファッションセンス壊滅的な奴がマスターの隣に立つのはちょっと頂けないッスね」




「あっ、あっ…」



邑田「可愛い○○を誑かしているのは
お主か……それ相応の覚悟は出来ておろうな?」



「すみません!今の話忘れてください!!
失礼しましたっ!!!」




マークス「フン…逃げたか
マスターあんな奴気にするな」



シャスポー「全く、去り際までみっともないね」



ケンタッキー「あーちょっと言いすぎたか…?
今度コーデの基礎教えてやるか…」



邑田「うんうん、話の分かる奴で何よりじゃな」



(返事を考える間もなく事が終わった…)

告白されてる所を目撃される2