マ、マスター……。



(たじろぐマークスに理不尽な言葉を投げ付ける。一度理性が決壊したら止まらず聴くに耐えない酷い言い掛かりを、立ち尽くす彼に一方的にぶつける。)


十手「ちょっ…落ち着いてくれ!いくらなんでも言い過ぎだよ○○君…!マークス君はただ君の事を心配して――」



十手、俺の事はいい。



十手「マ、マークス君…」



マスター…マスターが吐いて楽になるなら
俺は幾らでも聞こう。

だけど……今のマスターは…
とても苦しそうな顔をしてる…
まだ、吐き足りないなら我慢はしないでくれ。

マスターが優しいのは知っている
だから言ったこと後悔する必要はないからな
俺はマスターの全て受け止めたいから。



(マークスの瞳は伏せる事なく
真っ直ぐ○○を見据えている。)


酷い事言ってごめんね(´;ω;`)
わ、自首します…
八つ当たりする