猟師「よお狩人の兄ちゃん今日は絶好の狩り日和だぜ、おっ今日は妹さんも一緒か!」



ああ、また会ったなあんた達。
今日は一緒に大物を狙ってみようと思って
俺が誘ったんだ。


老人「ほっほっ、逞しい兄妹よのぅ…
にしてもその子えらいべっぴんさんじゃなぁ」


ああ、そうだろう俺の自慢の妹なんだ。


猟師「はっはぁ、微笑ましいねぇ!仲良くデカイの仕留めて来いよお!」


老人「道中気を付けてなぁ」



ああ、ありがとう
さあ行こうか○○、はぐれないようにな。


(村の猟師達に兄妹と勘違いされたまま
温かく見守られながら狩場へ向かった)

兄妹に間違われる