「あ!」



あー…んっ!
んんん~…うっめー!!

なぁなぁ○○もう一口…♪


「………おい、ジョージ
そんなに欲しいなら俺のをやる」



え、マジで?……って
な、なんでダーツ投げるみたいにフォークを
コッチに向けてるんだ…?


「フォークの先に食い物が乗ってるだろ
ほら、壁に背中をくっ付けて口を開けたまま顔を動かすなよ…安心しろ俺はスナイパーだからな」



怖ッ!それ絶対刺さるヤツじゃん!!

あ、あ~俺腹膨れちゃったから食後の運動して
来ようかな~…じゃーな!ゴチソーサマ!!


(ジョージは脱兎の如く逃げ出した)

ジョージにもあーんする