どうしたの…あ!マスターの手に持ってるそれ、滅多に手に入らない黄金のフィナンシェ…!

え、僕の為にわざわざ…?
こっからお店まで片道10kmもあるのに…
あ、ありがとう…マスター

沢山歩いて疲れたでしょ僕が最高のフィナンシェに合うとっておきの紅茶を用意するよ

もちろん、一緒に食べてくれるよね?

カトラリーの部屋に行く