(肩を寄せ合い指を絡めてはちらりと上目遣いで見上げると、マークスは周りに花が飛んでいるかのようなホワホワした微笑みを浮かべている)


マスターがこんなにも近い…。

以前は常にマスターの半径3m以内を理想としてきたがこれが適正な位置かもしれないな…。

きっとそうだ、もう離れたくない…。


カトラリー「…ちょっと、唯でさえマスターの傍うろちょろしてるのに露骨にベタベタされてたら流石に鬱陶しいんだけど…って聞いてないし!」



ミカエル「カトラリー、嫉妬かい?」



カトラリー「なっ…ち、違うし!…○○も○○だよ場所も弁えずデレデレしちゃってさ!もうっほっといてあっち行こミカエル。」



ミカエル「あの二人から砂糖菓子のそれに似た甘美な音を感じる…うん、これはこれで一曲作れそうだね」



カトラリー「そこにインスピレーション得なくていいから…!」



イチャイチャする