おい、ここにいたか。
体が小さいのは不便だな…探し難い。
まだ戻らないのか。


(背中の服を摘ままれ仔猫の様にひょいと
持ち上げられた。そのまま繁々と眺めるられる。)


エンフィ「ちょっ…スナイダー!○○さんをそんな乱暴に扱っちゃダメだろう?…ほら、僕がお支えしているから服から手を離すんだ。」



フン…ことわr (ちゅっ)

……………。


………?
なんだ、今のは。


(何が起きたのかと呆けているスナイダーの手が離れエンフィールドの腕の中へスッポリと収まる)



エンフィ「おや、僕にもして下さるんですか?」



(ちゅっ)



エンフィ「これはこれは…ふふふ、ありがとうございます。思わず頬が緩んでしまいますね」



おい、今のは何だと聞いている。

△1人ずつちゅーしに回る(英兄弟)