おや、やっとわしの元へ
訪ねて来てくれたと思うたら…
在坂と遊び疲れてしもうたかの。

よしよし…そなたはいつも働き者であるからな
幼子の時位よく泣き、よく遊び、
周りにうんと甘えるがよいぞ。


在坂「○○…眠ってしまったのか?」



うむ、そろそろおひらきにして
部屋に戻るかの。


在坂「ああ。起きたらまた遊ぼう、○○」



(そう囁き○○の頭を撫でる在坂。
邑田はそんな二人の様子を柔らかい笑みを
浮かべながら見守っていた。)

△膝の上で寝る