ぬぅ………。

………はぁ、仕方ない……
少しの間だけだぞ…。


(大きくてごつごつした掌をかざされ
そこに小さくなった手をぺたりとくっ付けると
○○の何倍も大きく屈強な体が僅かに震えた)


(ドライゼは乗せられた手を繊細な硝子細工に触れるかの様に反対の手で包み込むように被せた。)


……………………。




エルメ「ドライゼったら緊張のあまり
息を止めてるね…酸欠にならないかな?」



ジグ「覗き見する位なら手貸してやれよ…」
(↑と言いつつ気になっている)


△やだ!つなぐの!