ふむ…自我を持って動き出した玩具と
その持ち主である少女との一夜の冒険譚か。

そこはかとなく我々貴銃士と
君に通ずるものがあるな。

似たような境遇に本能的に惹かれたのか
チャイルドモルモット2号の思考観測にも
良い題材だ…ん?キョトンとしているな
君はそのまま普段通り過ごしていればいいぞ。


よし、ではこれを借りるとしよう。

朗読するとなれば他の利用者の
妨げにならない様に談話室に行こうか。

△これにする~ (((*・ω・)つ□