!(ぱぁっ)

ああ、一緒に寝よう!

(ベットまで運ばれた○○はマークスの腕に
ポスンと頭を乗せてすよすよと寝息を立てた)


おやすみ、マスター。
ふぁ…俺も寝るか。

…………待てよ、このまま寝たら
マスターを潰してしまうんじゃ……。


…俺が寝るのは無しだな。


(一晩中眠気と戦いながら
徹夜で寝顔を見守ったマークスであった)

△いっしょにねる