(お腹に手を添えて毛並みをなぞるように撫でると、マークスは身を預ける様に無防備にごろんとお腹を向けて寝転んだ)

フ……ワフゥ…♪

(マスター…マスターの手、気持ちいいな…
幸せだ…)



シャルル「あ、いたいた!ねぇ○○クーポン貰ったから今度の日曜日ビュッフェに行かない?」



ヴゥ~ッ…ワンワン!ワンッ!!

(おいシャルルヴィル!
俺とマスターのひとときを邪魔するな!)


シャルル「うわっ!?
ちょっ…マークスってば何怒ってるの?」


ωお腹を撫でる