高杉「……テメェか。


真選組副長土方十四郎の傍をうろちょろしてるって女は…。


鬼の副長さんも隅に置けないじゃねェか。


女守るのに必死たァ、真選組副長の名が泣くぜ。


…そんな怯えんなや、何もしやしねェよ。


……またもしお目にかかる機会があった時には、何するかわからねェけどなァ。


街中でばったり出会わないように精々気を付けることだなァ、ククッ」

(不敵な笑みを浮かべて去って行った)

高杉