(高杉が出て行って数分後、また子が部屋に入ってきた。)

また子「…ちょっと失礼するっスよ。

……これ、薬っス。

……あと、ひざ掛けと毛布と冷えピタと湯たんぽと飲み物とお粥…。

ここに置いとくから、必要になったら使うといいっス。

…じゃあ、私隣の部屋にいるっスから、何かあったら呼んで。」

(そう言い残すと部屋を出て行った)
■体調2