名前:ジェイド・リーチ

海底50万マイル

⋆⸜♡⸝⋆


(ソファーに座っているところを抱きしめるようにしてみると、ジェイドはびくりと肩を跳ね上げてこちらの腕を掴んできた)

!?
っう、あ、監督生さ……あのっ、は、離してください……っだ、だめでしょう、こんな、……!
(いつになく強引に押し退けるようにされてしまった。離れたジェイドの顔は赤くなっている……)

あ、あなたは、その、ただ、僕と親しくしようと……そう思っただけなのかも、しれませんが。
……いけません。
あなたは可愛い女性、なんですから、あまり簡単に身体を許すようなことをしてはダメです。
……ダメですよ。
(念押しされた……)