名前:ジェイド・リーチ

海底50万マイル

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(──後日。
 美粧の街から戻り、校舎に向かう道中でデュースに色んなことを話した)

ああ、マジカメなら僕も見たぞ。
みんなシェーンハイト先輩の写真を上げてて、やっぱすげえなってクラスのみんなと話してたんだ。
……で、その中でも、エースや監督生が写り込んでるのもあって、他にも写ってるやつを探そうってちょっとしたゲームみたいになってた。


いやー、オレってばすげー様になってたでしょ?
サインください!とか言われちゃってさあ。

(にまにましながら言うエースの言葉を真に受けて驚くデュースに、アズールやジャミルも同じように声を掛けられていたから、きっと服装効果とレッドカーペットを歩いていたからだと思う、と補足する)

あ。すぐ言うなよな。
デュースなら絶対、え!?って顔するだろうと思ったから言ったのに。


く……またエースの言うことを信じちまった……。
いや、サインを求められたこと自体は嘘じゃないんだろうけど……。

(む、とするデュースに、お土産があること、たくさん撮った写真を見せたいことを言うと、放課後に改めてゆっくり話をしようということになった。デュースは今から放課後が楽しみだと笑っている……)

お土産ね、私ともおそろいなんだよ。
エペルにレストランで食べたデザートの事を話す
デュースにお揃いのキャップ姿を自慢してからプレゼントを渡す
デュースにサイン書いてあげよっか
ジェイド先輩がリュクスクチュール着るとこ見たかった…
ジェイド先輩、この帽子4人でお揃いなんですよ!
ヴィル先輩に今ある分の写真で作ったアルバムを見せる