名前:ジェイド・リーチ

海底50万マイル

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……?
おや。こんなに可愛らしい子を僕にくださるんですか?
(ベンチに座っているジェイドの膝にそっと猫を乗せると、ジェイドはくすくす笑いながら猫を撫でた。
 せっかくなのでもう一匹を肩にも乗せた)

っふ、ふふ、どうしましょう。
ここから動けなくなっちゃいましたねえ。
可愛い監督生さんと猫に囲まれて身動きが取れないので今日のシフトは出られません、と連絡しましょうかね。ふふ。
(肩に乗せた猫がジェイドに擦り寄って、にゃあ、とひと鳴きした)