名前:ジェイド・リーチ

海底50万マイル

⋆⸜♡⸝⋆


(と言った瞬間、ジェイドの目が氷のように冷めて鋭く光った)

誰に?
(いつも聞くよりもずっと低い声だ……と思っていたら、ジェイドはハッと我に返って眉を八の字にしてみせた)

……それよりも今はあなたのほうが大切ですよね。
手当てをしないと……保健室には行きましたか?
(心配そうに覗き込んでくる)