やっぱりレオナサンはかっけえ……!
僕もいつかああいうことが自然に出来るようになりたいな。
……ジェイドサンで練習するよりは、監督生サンと練習したほうがやりやすい、かな?(言いながら背丈を比べるように隣へ歩み寄ろうとしたエペルを見て、ジェイドがこちらの腰を抱くようにして引き寄せてきた……)
いけませんよ、エペルくん。
監督生さんをエスコートするなら完璧に出来るようになってからでないと。
監督生さんはナイトレイブンカレッジで唯一のレディですから。
えっ。……えっと、はい……ごめんなさい……?(エペルは何だか腑に落ちない様子だ……)
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