名前:ジェイド・リーチ

海底50万マイル

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(屈んでいるジェイドの頬に唇を寄せてキスすると、ジェイドは微かに肩を跳ねさせた)

……おやおや。
これは何かのご褒美でしょうか?
やはり普段の行いがいいとこういうことがあるんですねえ。
……お返しです。
(ジェイドは真似るようにこちらの頬に唇を当てて、すぐに離れていった。……特に乱れてもいないだろう帽子を少し深めに被り直している……)

……ところで監督生さん。
あまり気軽にこういうことはしないほうがいいですよ。