○○…!!ああやはり、君は変わらず美しい…!
うん?なんだ、謙遜することはないぞ!私が○○に対して、不要な世辞や嘘を並べるわけがなかろう?もう少し私のことを信用したらどうだ。
美しいと一口に言っても、それが何を指すかは様々だ。
私は○○の美しいところをよぉく知っているとも!君自身がわからなくてもな!
それにしても、ああ本当に…
………○○を信じて良かった。
君はなんのことかわかるか?……いや、○○が気づく必要はないんだが………
…まぁ、どちらでも構わん。
君が、私だけを見てくれたことが重要なのだ。
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滝夜叉丸編.