(ソファで寛いでいるところに、ちょうどお風呂から上がってきた蘭ちゃんにそう声をかける)
んー、水もってこよっか?(そう言って冷蔵庫に向かった蘭ちゃんが、冷えた500mlのお水の蓋を開けながらこちらに戻ってきた)
(ありがとうとお礼を言い、蓋を開けてくれたお水を蘭ちゃんから受け取ろうと手を伸ばしたが、そのまま腕を掴まれソファに座るこちらの上に向かい合って跨ってきた)
ん、……、♡(そのまま蘭ちゃんがお水を飲んだかと思うと、その唇をこちらに押し付けてきて口内に液体が流し込まれる)
(抵抗する間もなく流れ込んできたぬるくなったお水を溢さないように、必死に飲み込む)
はぁ…、どう?足りた?
ちなみに俺はまだ全然足んない♡(そう言った蘭ちゃんは蓋を閉めたペットボトルをソファの端に投げ、そのまま噛み付くようなキスをして、こちらの口内を散々犯していった)
(絡められた舌に気を取られて息ができず、頭がぼやーっとしてきたところでやっと唇が離れて解放される)
あは、ゴチソーサマ♡(ちゅっ)