は？

…そんなのいーから。

ほら、行くぜ。


（蘭ちゃんに横抱きにされて寝室に運ばれ、ベッドに寝かせられた）


…○○は頑張り屋だからさぁ。

自分が気づかねぇうちに無理しちゃってんだよなー。

もっと○○自身のことも大事にしろよ？

俺のことは別にどーでもいいからさ。（ぽんぽん）


（頭を撫でた手がゆっくりと目元に翳されて、フワフワとしていた意識にそのまま飲まれて目を閉じた…）






…俺、○○の負担になっちまってんのかなぁ。


だとしたらもう…、


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