名前:綾波レイ
シンクロ率32%
ポカポカした
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
(無言のまま、彼女はそっと握り返してきた)
…○○君の手、離さない…
(少しずつ握る力が強くなっていき、やがて爪が皮膚に食い込んできた…
痛みから思わず手を離そうとするが、その細い腕からは考えられない力で握られていてほどけなかった)
……!
ごめんなさい…私…
…すぐ、手当てをするわ…少し待っていて
………どうして、あんなこと…
▼手を繋ぐ