『止めてっつってももう遅くね?』

(レジに行き)
竜「これ全部カードで」

(あ……)

『あ、買っちゃった?ほらな」

(ど、どうしよう…)

『別にいーじゃん。水着の一着や二着や三着や四着、好きなだけ買わせてやれよ』

(ちょっと多すぎでは…)

『いーのいーの気にしないで。竜胆(アイツ)が買いたいって言ってんだから買わせてやって。あ、帰ってきたら俺にも見せて♡じゃあね』

(え?あっ…切られた)

竜「○○ー!何してんだよ、会計終わったから行くぞ!」
蘭さん、竜胆とめて!(ヘルプ電話する)