竜「…!(うわヤベ…顔つき変わりやがった。
流石に兄貴相手にほっぺたぺちんはマズいって…○○に手上げる前にオレが止めねぇと…!)

あ、兄貴!オレ大丈夫だから…」






ん、そーだよな。いくら弟でもヒトを蹴るのは良くないよな?
ゴメン。俺が悪かった

(そう笑ってこっちに近づいてくる)

竜「…!?」

竜胆はヘタクソだからさ、代わりに○○さんが俺の肉焼いてくれる?
隣で見てよっと♡

(密着するほど近くに座られ、こてんと肩に頭を乗せてくる)

竜「…(な、何考えてんだ?兄貴のヤツ…不気味だな。○○に近すぎだろって今は言えねえ雰囲気だ…)」


もう…こんなに近いと焼きにくいよ?
蘭さん、めっ!(ぺちっ)