(…)











あー、気持ちよかったなぁ♡

(すりすりと私に頬擦りしながら蕩けた声で言う竜胆。私たちは今二人で湯船に浸かっていた)

(…そうだね)

? 何、テンション低いじゃん
ヨくなかった?

(想像していたよりずっと良かったけど、そうじゃなくて…短時間でよくあんなに、って思って)

ああ、オレ体力だけはあるから

(回復すんのも早いし♡とニッコリ笑ってぎゅうぎゅう抱きしめてくる)

なー、またシよ。素股
オレ好きになっちゃった

(来年の誕生日来たらね)

はぁ!? 嘘だろ!
月一にしようぜ、月一!

(うるさい。お風呂場なんだから大きな声出さないで)

つーきーいーちー!すーまーたー!

(うるさい!!!)
竜誕)素股してあげる2