じゃあ…お願いしマス
(はいは〜い。じゃ、脱がすよー)
(顔を赤くしてベッドに寝転ぶ竜胆のズボンを下着ごと下ろす…と、)
…っ
(うわ、もう勃ってる!しかも我慢汁ダラダラ…)
いちいち実況すんなよ!興奮すんだろ!
(えええ…)
(竜胆の股間のブツは勃起して先走りまで出ていた。興奮するから実況すんな!との言葉通り、私の発言に反応するように、むくっ♡と一回り大きくなったのがわかった。
気が早くない…?まだパンツ下ろしただけで触ってすらいないんだけど…)
(まぁいいや、と思って自分も下着を脱いで竜胆の上に乗っかると、彼が息を飲んだのがわかった。血走った目で私の股座を凝視している。
必死すぎて怖…… あっ!また大きくなった!)
(元気だね〜と言いながら大きく反り返るおちんちんを手のひらで撫でてあげると竜胆は顔を仰け反らせ、「うあっ!」と喘いだ。鍛え上げられた腹筋がうねる光景がいやらしい)
っ、それ ヤバ…♡
(眉をしかめながら歯を噛み締めて込み上げる快感に耐えている。
そんなに気持ちいい?まだ手で触ってるだけなんだけど)
すっげぇ、イイ…ッ!
はぁっ…やべ、イきそ…っ
あ、イく、イくッ…!!
(びゅるっ、と私の手のひらに温かいモノがかかる。「○○…っ♡」と私を呼びながら最初の絶頂を迎えた竜胆。うわあ、手ネバネバする。汚くはないけど拭きたい。
竜胆、ティッシュとって?と声をかけるも返事がなく、無反応だ。寝た?いや目が開いてる。ぼーっとして、どこか遠くを見ている。大丈夫かこの子。
自分でも取ろうと思えば取れたけど、今の体勢から動くのも億劫で、ティッシュは諦めて自分の口元に精液塗れの手を持っていった。
ぺろぺろと猫のように自分の手を舐めて綺麗にしていると、ハッと我に返った竜胆が目を見開いた)
おまっ…!? 何、やってんだよ!
(手、べとべとだったから)
それはっ…見たら分かるけど!
(そうじゃなくて!と目を吊り上げて怒る竜胆の気持ちが理解できなくて、頭にクエスチョンマークを浮かべる)
…っ、そんなことすると、また勃つ
(むくむくっと私の股の間で大きくなるソレ)
なぁ、おねがい。シて…?
今度は、ちゃんと素股…
(私を熱っぽい目で見て甘えるような声を出す。大きな手で腰をがしっと掴まれ、下から押し付けるように固定される。
彼の陰茎と私の陰唇がくっつき、擦り合わされ、にゅるにゅる♡ねちゅねちゅ♡と粘度の高い液体がまとわりつくような音が鳴る。股の間の突起までも我慢汁で濡れた陰茎で擦られて、思わず「んッ…!」と引き攣った声が出る)
ははっ かわいー声…
ッああもう、きもちィ…ッ!
(「ほら見ろよ。お前のクリとマンビラ、オレのチンポにちゅうちゅう吸いついて離れねーの。かーいいなぁ♡」と言いながら私のビラビラに指を当て、両手でくぱぁと開く。そうすると更におちんちんに密着して、竜胆の言う通り吸いつくようにぴったりくっつく)
(り、竜胆…っ、これやだ!)
はー?お前のほうからやってくれるって言い出したんだろ?
(そうだけど…でも拡げられるのは嫌!恥ずかし…っきゃ!)
ピーピーうるせぇよ。今更ゴチャゴチャ言ってんな!
(カクゴ決めろや、と言い放って腰を動かし始める竜胆。ビラビラもクリもおまんこの入り口も彼のおちんちんに擦られてきもちいい。じゅん、と中が疼いて愛液が溢れてくる。私と彼の二人分の体液で更に滑りが良くなり、腰の動きがまた激しくなる)
はー…はっ、あぁ…
(二人して荒い息を繰り返しながら快感に喘ぐ。竜胆のおちんちんはもうすでに爆発しそうなほど大きく、青筋を浮かべてビクビク震えてる。私のほうもしつこく陰核を擦られ続けて絶頂に近づいていた。堪らず「りんどう、」と名前を呼ぶと、彼が私の顔を見た)
イきそ?
(うん、ッうん…!)
ン、オレも…ッ
(「出る…っ」と呟いて、二回目とは思えないほどたっぷり射精する。
おまんこと密着しているから彼のおちんちんが震えてドクドクと精液を吐き出している感覚が伝わってくる。角度のせいで今度は全部自分のお腹にぶちまけてるけど、黒い刺青の部分にもかかって何だかとてもえっちだ)
(私のほうもほとんど同じタイミングで絶頂する。き、きもちよかった…!思っていた十倍すごかった…。
ほう、とバカみたいに口を開けて惚けてると、そこに…)
(ッ、ずりゅん!)
(ッ…!? ふ、あっ♡♡)
もっかい、なぁ、いいだろ?
(お前も気持ち良かっただろ?と言いながら腰を再び動かしてくる。絶頂直後の敏感なクリトリスを先程と変わらないペースで擦られて口を塞ぎたくなるような声が出る。
し、信じられない…!二回も出したのに、まだ勃ってる!)
(ていうか!私、三回するなんて言ってない!二回しか…)
スマタでイッたのは今のが初めてじゃん
(ばっさりと言い放たれ、絶句する。そんな私に竜胆は悪い笑みを浮かべ、逃がさないと言わんばかりに私の腰をがっしり掴んだ)
なぁ、あと一回だけ♡ 一回だけだから…な?
(そう言って私の返答も待たずに「あっ、やべえ♡○○のどろどろまんこでちんぽ溶かされる♡」と、とんでもなく恥ずかしい台詞を吐きながら気持ち良さそうに喘ぎ始めた。溶かさんわい。何を言っとんじゃ)
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