(※モブ女子への過度な暴力、暴言注意)
(※本当に色々酷い)





















「ゴッ、ヴグェ゛エ゛ッ…!!」

(蘭が女の明るい茶髪を掴み、何度も何度も地面に頭を叩きつける。
途中で口の中に土が入ったのか、ヴゴヴゴとえずいている。その様子を見て蘭が「きったね」と薄笑いを浮かべ吐き捨て、地面に思い切り女の頭を投げ捨てる。
ぐしゃッ、と鼻の骨が折れたようで、それを近くで聞いていた竜胆が「おっ、兄ちゃん今のいい音!」と指を向けた。
「だろ?」と蘭が口角を上げる)

「ッぎ、ァアアあ゛あ゛あ゛!!」

(竜胆のほうは折られた指の痛みに悶え苦しむ女を蔑むように見下ろし「それに比べてテメエはダメだな。やっぱ腕じゃねえとダメか?」と言い、女を拘束しながら「ッ、オラ!」と今度は腕を折った。
ボぎッ、という嫌な音と共に再び女の絶叫が響き渡る。「音は悪くないけど声が汚ねぇ。つかデケェ声出すなや!人が来んだ、ろッ!」と女の腕の折られた部分を蹴り上げる。
蘭が「オメーもでけえよ、声」と注意すると「あ、ワリ」と申し訳なさそうに頭をかいた)

(のたうち回る女たちを冷たく見下ろす蘭と竜胆)

ははっ、こんなムカついたの久々だわ
お前ら俺を苛つかせる天才かぁ?

(地面にうつ伏せになり、呻き声を上げるだけで返事のない女の髪を再び持ち上げて「おーい聞いてる?殺したわけじゃねえんだから口くらいきけるだろ?」とブラブラ揺する)

いくら頭が足りなくてマンコが緩くてもお返事くらいしまちょーね♡ガバマンちゃん♡

竜「え、そうなの?」

そーそー。一回ヤッただけだけどぉ、コイツん中いろんな男のチンポ咥えすぎて緩ぃの何のって
おかげで一度しかイけなかったわ

竜「一度はイッてんじゃん(笑)」

(ウケる、とおかしそうに笑う竜胆が今度は自分が腕を折った女のほうを見る。
女は叫び疲れたのか「やだぁ」「お母さん助けてぇ」と小さな声ですすり泣いていた)






お母さんねえ…テメーのママはよぉ、可愛い娘に「人の嫌がることはしちゃいけません」って教えなかったのか?あ?
まーオレらもンなこと教わってねえからこうやって人の骨折ったりしてるワケだけど

オマエ、自分が誰かに芋とかババアとか言われても平気なんだ?
そりゃそーだろうなぁ。オマエら中身はクソでも面とスタイルだけはいいもんな
しかもアイツみてぇにオレらと歳離れてるんじゃないもんなぁ…そりゃテメエらみてえな小娘にゃ人の気持ちなんか分かるわけねーか

蘭「だから俺らが言ってもブーメランなんだって」

まーな。でも棚上げ上等


知らない女の子たちが近づいてくる1