名前:灰谷竜胆
折った骨114本
good boy!
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…
(竜胆は何も言わず、にぎにぎされ続けている。
時々彼のほうからも握り返してきた)
(!)
(急に左手に何かの感触が伝わり、驚いて左側を見てみると…)
…。
(暗闇に慣れた目が蘭を映した。彼は私と目が合うと口元に指を持ってきて「静かに」というジェスチャーをした。
そうして右手は竜胆。左手は蘭に繋がれ、一夜を過ごすことになった)
眠くなるまでにぎにぎする