(あなたを真ん中に、右に竜胆、左に蘭で横になる)
竜「これ明日になったら腰痛くなってねーかな。
○○大丈夫?寝られそう?無理だったら俺のベッド使っていいからな」
蘭「お前はホント隙あらば自分のベッドに入らせようとするよな。このスケベ」
竜「はぁ!?そんなんじゃねーよ!オレはただコイツが心配で…っ」
蘭「あーハイハイ分かった分かった。もう夜遅ぇんだからデカい声出すな。○○さんも眠れねーだろ?」
竜「…っ!!」
…
(蘭に見つからないよう、毛布の下でこっそりと手を握ってくる。チラリと横を向いた竜胆と暗闇の中で目が合った…気がする)
眠くなるまでにぎにぎするすっかり熟睡してしまう