竜(…可愛い…)

蘭「うわ、しつけ〜(笑)つーかガキでもあんな手ぇ大振りしてバイバイなんてしねえぞ。
あの人ってたまにすげえ子供っぽい反応するよな」

竜「バカ!そこがいいんだろ?○○はさ。
見ろよあの屈託のない笑顔。死ぬほど可愛いじゃん」

蘭「兄ちゃんにバカっつーんじゃねえバカ野郎。
あー、まあでもちょっと分かるかも。年上感のねえ年上の女のイイところ責めたら意外とすげえ色っぽく鳴くんだよな」

竜「いや兄貴そういう話じゃねえから、これ」


柵に足引っ掛けてすっ転ぶ
何度も振り返ってぶんぶん手を振る