名前:灰谷竜胆
折った骨114本
good boy!
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…
(竜胆のほうを見ると退屈なのか欠伸をしていた。私の視線に気づき、こっちを見てニヤリと笑う)
なーに?
(何となく気まずくて「や、何も…」と口籠ると、彼は笑みを深くして私との距離を詰めてくる)
(ち、近い…何!?)
別に?何にも
(ずっとニヤニヤしている。…なんかムカつく)
(このシーン、早く終わらないかな…)
ぶすーっとした顔をする
一緒に見てた映画がエッチなシーンになる