っ…!!

(ボディーソープを何プッシュかして、ぬるぬるの手をまだ狼狽えている竜胆の体に滑らせる。
首から肩、腕、胴体へと少しずつ下がりながら洗っていく。

竜胆は目を白黒させながら、止めることもできず自分が洗われていく様を見ている。時々ビクンと大きく体を震わせながら)

っ、はぁ… あ…っ!

(浴室の壁に手をついて、何とか体を支えながら喘ぐ竜胆。
足までちゃんと洗って、ふと気づくと…)

…○○、っ

蘭「うーわヤバ。真っ赤になってる。
ははっ、そこはまだ洗ってねえのに凄えなあ?」

(蘭が言った通り、まだ触れてすらいないソコは赤く腫れたように膨れ上がっていた。
彼が苦しげに吐き出す息に合わせてビクビクしている。
風呂場にいるだけではない理由で蒸気した顔をこちらに向け、切なげな目で見てくる竜胆)

○○…も、オレ…っ無理かも

蘭「ちょい待ち」

(自分のアレに手を伸ばす竜胆を見て静止の声を上げる)

蘭「ここで出すなよ。精液は湯をかけると固まって排水溝に詰まるとかそのせいでニオイがヤバいとか聞いたことあるぞ。
俺はやったことねえからあんまよく知らないけど、念の為やめとけ」

…っでも、

蘭「○○さんさぁ」






竜胆の竜胆をこんなにしたのはアンタだろ?責任取ってやれば?

竜「…それ、って」

口に出させてもらえよ
んで、そのままゴックン♡

竜「!いや、ちょっ、それは…」

(竜胆が動揺しながら、こっちと自分のアレを交互に見る。
「そんなの…でも…」と言っているけど、はっきり拒否しないあたり本当はやってもらいたいのだろう)


いいよ。それまでは手でいい?
まあまあ、遠慮しないで