うん。俺どっちかっつーとコーヒー派だけど、こうやって○○さんとまったり飲んだらすげぇ美味く感じるわ
悪くないもんだな、紅茶も

竜「○○!おかわりしていい?…っと。やべ、フォーク落としちまった」

…オマエはもーちょっと静かに茶を楽しむってことが出来ねえのか?

(まぁまぁ、お茶の楽しみ方は人それぞれだから…)

竜「○○やっさしー♡兄貴キビシー…」

あ?

竜「ゴメンナサイ」






あー…日差しもあったけぇし、紅茶の効果なのか知んねえけど眠くなってきた

蘭「食って眠くなるとか赤ん坊かよ(笑)」

うっせ

(りんちゃん、おねむ?良かったら私のお膝貸してあげるからお昼寝する?)

する(即答)

蘭「あ、狡ィ。俺も」

ダメ。○○の膝はオレのって3000光年前から決まってんだよ

蘭「…○○さん、光年は時間じゃなくて距離だろ?」(←小声で耳打ち)

(そうだね…)

オレを無視して二人でイチャイチャしないで!!○○、早く膝!!

(あっ、うん)

蘭「赤ん坊よりヒデーや」
ふふ、二人が気に入ってくれたなら良かった。紅茶も結構美味しいでしょう?