(あつい、と言いながらショーツのみを身につけたあなたの背後に蘭が回った)

…胸のとこ、汗すごいよ。拭くから

(そう言って柔らかいタオルであなたの胸元…いや、乳房をふわりと包んでふにふに動かす。
その刺激にあなたは思わず「あっ」と甘い声を漏らした)






…きもちいい?

(小さな子どもに接するように、優しく穏やかな声色で尋ねた。あなたが吐息混じりに頷くと「可愛い」と笑って胸を愛撫し続ける)

酔ってるからかな、こんなに感じやすいの
それとも元から?

(きゅ、とタオル越しに乳頭を摘み、体をビクつかせて喘ぐあなたの耳元に唇を寄せる)

ね、どうなの。答えて
◇ふぅ…あつい…