(ソファに寝転ぶあなたを見て)
…あの女寛ぎすぎじゃね?ここが第二の家だと思ってんな

竜「あ、○○。兄貴来たからオレの部屋行こ。寝起きの兄貴すげー機嫌悪ィから…」(ボソッ)

いいよ別にそこにいても

竜「え、でも…」

(蘭がこっちに来たので寝転んでいた体を慌てて起こしたら、どかっとそこに座った)

竜胆、水

竜「…(やっぱりすぐ部屋に向かえば良かった)」
◆自分の家のようにくつろぐ