愛してる
愛してるよ、○○
(彼はいつの間にかベルトを外し、勃ち上がりつつあるソレを口に入れられる)
(苦しい。気持ち悪い。苦しい苦しい、苦しい)
っ、噛んだら殺すから
オマエの親兄弟、友達、大事な奴ら全員…っ、そう、先っぽ喉でヌいてっ…
(グぢょッ、ぶちょぼッ、じゅぶ、ッ)
(ン゛……ぉ゛、え……ゴぷっ)
(胃酸が迫り上がってくる。私の喉奥がゴポゴポ鳴ってるのにも構わず彼は腰を振り続ける)
ッ゛、あーっ イイッ…
○○っ ○○っ! 出るっ
(全部飲んで、と更に深く、陰茎の根本まで私の口の中に押し込んでくる。逃げられないよう頭を両手でがっしり掴まれて、ゴリゴリ、と駄目押しで喉奥を抉ってくる。そうすると…)
(ドピュッッ!ブピュッ、ビュッ…ブビュゥ…)
(!! ゴエ゛ッ… ゲエッ゛、ォ゛ゲエェ゛エッッ)
(胃に直接送られるようにして吐き出された精液だが、あまりに量が多く、全部飲み切るなんて無理だった。私は涙も鼻水もみっともなく撒き散らしながら、白濁混じりの吐瀉物をベッドシーツに叩きつけるように吐き出した)
(ぜえぜえ、ひゅうひゅう、と泣きながら必死に呼吸を繰り返す。体の震えも止まらない。苦しい。怖い。だが彼はそんな私を見て、射精したばかりなのにも関わらず再び陰茎を勃ち上がらせた)
○○
(ゲロまみれの私の口にキスしてくる。ちゅぶ、ぢゅる、と音を立てて舌を絡め、吸い、ねっとりと濃厚なキスを繰り返す。私は恐怖でもう何が何だか分からなくて、されるがままになっていた。体が動かない)
愛してる
(私の下着をズラし、前戯もなしに挿入してくる…が、何故か私のあそこはすでに濡れていたようで難なく外からの侵入を受け入れてしまった。ぐっ、ぐっ、と腰を押し上げて、とうとう一番奥……子宮口に到達する)
(オ゛ッッッ゛、ぁ、ガァ゛ッッッッ!!)
(ちょろ、と股の間から何か漏れた。潮、いや尿だ。子宮口を刺激され、深く重い快感を与えられて尿道口まで緩んでしまったのか)
可愛い
(ォ゛ア……ァ、ガッ……ァア……)
(身体中が痙攣し、目を剥きながら舌を出して快感に打ちのめされている無様な姿の私を見て彼が恍惚の笑みを浮かべた。がしっ、と腰を力強く持たれる)
(ドヂュッッッ!!バヂュッッッ!!バッヂュッッッ!!)
(オ゛ッ……?、?? ぁ、へ? はへ……???)
(カクンッ…と頭が垂れる)
【……そこであなたの意識は失くなった】
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