名前:灰谷竜胆
折った骨114本
good boy!
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
【二人でベッドに潜ると、彼が再び抱きついてくる】
……落ち着く
(……そっか)
○○、大好き。ほんとうに、大好き
解放してやれなくてごめん。どこにも行かないで、ずっとオレだけを見てて
オレのこと好きにならなくていいから、嫌いでいいから、おねがい。そばにいて。離れないで、一生ここにいて
あいしてる…
○○、愛してる…
【その言葉を最後に、あまり間を置かず寝息が聞こえてきた。よほど疲れてたのだろう。
彼の背中に腕を回して撫でていたあなたも、やがて眠りに落ちていった】
▼……っ、お誕生日、おめでとう1