○○ー、次オレの上に乗って……あれ?

蘭「あらら」

えっ、嘘……マジ?

(蘭ちゃんの萎えた陰茎を抜かれて、くたりと彼の体にもたれかかる。りんちゃんが何か言ってるみたいだけど…もう体は限界で、眠くて眠くて仕方ない。りんちゃん、何言ってるんだろう…明日起きたら聞いてみよう…)

(あなたの頭を撫で)
蘭「おネムだってさ」

マジかぁぁぁぁ…
これ(まだガチガチの息子)どうしよ…

蘭「トイレで抜いといれ、なんちて」

…なんか今の発言で萎えたわ

【完全に眠りに落ちたあなたをベッドに寝かせ、シーツをかける蘭】

蘭「でも良かったなー。メイド服」

うん。めっちゃエロくて最高だった

蘭「猿みたいに興奮しやがって(笑)」

兄貴もじゃん

蘭「また今度着てもらおーぜ。コレはもうぐちゃぐちゃだから捨てちまって、新しいの探しとこ」

つーかオレももう眠いわ。寝る

【竜胆があなたの隣に寝転がると「体ぐちゃぐちゃで気持ちわりー」と言いながら蘭も竜胆とは反対側のスペースに入ってくる。静かに寝息を立てるあなたを抱きながら、二人もゆっくり目を閉じた】
△誕生日当日の夜1→△まぁコスプレくらいならいいよ