名前:灰谷竜胆
折った骨114本
good boy!
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…。
(何を言うわけでもなく、じ…っと私を見ている。
気づけば蘭もこっちを見てどこか意味深な薄笑いを浮かべていた)
(な、何…?)
いや、別に
まあ確かにそうだな。これから先、オレがお前を一生好きでいる確証なんてどこにもないもんな
でも…でもな?
これだけは確信を持って言える
オレはこの先、○○以上に好きになれる女とは出会えないよ
これからどんな女と知り合ってどんな関係を持ったとしても、きっとお前だけは死ぬまで特別
オレのトクベツ
それだけは、何となく分かるんだ
…竜胆が私を嫌いになるわけないなんて、そんなこと考えても分からないし