名前:灰谷竜胆
折った骨114本
good boy!
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ただいまー…(玄関の靴を見て)あ、やっぱ○○さん来てる
なぁ聞いて。さっきさぁ、変なこと起きたんだよね。急に○○さんの声が頭ん中で聞こえてきて…、ッ
…? え、何?この状況
(竜胆と私を交互に見て、珍しく困り顔になる蘭さん)
マジで何?どうして竜胆泣いてんだよ。鼻血まで…
って、うわ!しかも勃ってね?
キモ……
竜「……!!」
(最後の一言がトドメになり、また泣き始める竜胆。よしよしと頭を撫でる私と、私に寄り添いながら撫でられる竜胆を見て「一体何なんだよ…」と蘭さんは困惑の表情を浮かべた)
(蘭さん…弟が…とんでもない事になってます…)